よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気と一枚の受容

通信大学の夏期スクーリングに向かう 山手線、2番ホーム、8号車の優先席で はじめて、ヘルプマークを見つけてもらい 席を譲ってもらいました。 立ち上がったのは50代ほどのスーツの男性 キャリーケースを持ち優先席の壁側、入り口付近に立っていた私に ちょ…

私と病気と敵意

人からの敵意というのを、 一直線に受けるということ。 昔、病がひどかった時も敵意を向けられたことはあったけれど、それでもそれは悪魔で他人で どうでもいい人たちでした。 「私のことを嫌う人たちは私の世界にいらない人よ」 そう言い切り、私は前を向く…

私と病気とヘルプマーク

先週の土日、 初めて通信大のスクーリングに参加しました。 朝10時から夕方5時まで 遠く離れた西東京市 電車に乗れないことを恐れた私は 二泊三日を、一人で、見知らぬ土地で過ごしました。 帰ってきた私はしばらくの間 「もう行きたくない」とぎゃんぎゃん…

なにもなくない なにもなくないんだよ 私には立派な夢がある 助けたいんだろう こんな私なら死ねばいい 生きていてもしかたない 消えちゃえばいい 私なんていらない その声を隣で聞いてきたんだろう 自分もそう思う日々を過ごしてきたんだろう 死なない死な…

私と病気とメンヘラってなに

いつものようにyoutube巡回をしていたら 某ユーチューバーさんが 「嘘つき、メンヘラ、本性を隠す女性」 というサムネとともに動画をあげていました。 (※今回書く内容はそのユーチューバーさんの是非を問うものでは一切ありません) 動画内では 「解離性障害…

私と病気と終わらせたい今日

1番不甲斐ないのは 解放された途端に、症状が和らぐことだ 迷惑をかけたあとのリカバーの仕方がわからない 何をどう言っても言い訳にしか聞こえない。 病気はどこまで隠し、 どこから開示するのか 職場には伝えた方がもちろん働きやすくなる。でも彼女たちの…

私と病気と白日

じりじりと、今日が奪われていく感覚 疲れ切った体と裏腹に 明日も頑張ろうという希望は絶望に 眠れないまま、朝が来る 布団に入って6時間が経つということ 君はあの青白い箱を知ってるか 朝のほんの少し手前 朝日でぼうっと不気味に照らし出される 白日の時…

私と与えられた人と奪われた人

どうあがいてもこの世には 「与えられた者」と 「奪われた者」がいるようです。 与えられた者と考えて自分のことが浮かぶ人の方が少ないのかもしれないけれど 奪われた者には確かにわかる感覚があるようで 私は確かに「奪われた者」でした。 春は与えられた…

私と病気と自己紹介

私を知らない人と一緒にいるのが苦手だ 大学1年生の時は病気をひたすら隠し 私を知られないようにするのに一生懸命だった それでもいつからか私は 私を隠すことをやめた。 私を知っている人だけで構築された世界は とてつもなく柔らかく、 張り巡らされてい…

私と病気と三年生終了

復学を決めて1年半 退学届を握りしめて1年 そして 通信大学へ願書を出して1年 本日ようやく 通信制1年目が、終了しました。 世間のレールに沿って 小学校から高校へ進学する中で 私はそこになんの疑問も、責任も、 持っていませんでした。 通信大学へ行く決…

私と病気と手枷足枷

「向き合うこと」 「誰かと共にすること」 とても精神を使う2つのことだと思います。 問題が起こった時、 見て見ぬ振りをする方が楽にうまく切り抜けられる。 きちんと向き合うのは、力を使う。 悲しみは一人だけなら耐えられるけれど 誰かを巻き込むとなる…

私と病気と一年前の私

一年前の私は 今日の私より強かった http://yoco-0531.hatenablog.jp/entry/2016/12/02/052654 院に行きたいと気持ちを震わせ たくさんの情報を得ていくうちに 立ちはだかったのは通信制という大きな大きな壁だった 大学生と同等の努力をしても 軍パイがあが…

私と病気と甘える勇気

おかんにな 今月めっちゃ勉強してんやで って見せたらな やっと普通の学生やなって言われたんで なんで普通と比べるんよ 私の舞台はここなのに、どうしてそっちに引きずり下ろして比べるん 褒めることが苦手な親の子供は 甘えるのが苦手な人間になる 甘える…

私と病気と新しい夢

気づけばもう11月で、 今年も終わろうとしていますね。 ふとネットを見ていたら、サイトの広告欄に「通信大学 願書受付」の文字が見えて、 私が通信に通う決意をしてから もう一年が経つのかと。 月日の速さは大学に通っていたころの倍速の速さで、2月で三年…

私と病気と通信のススメ

1ヶ月で4教科やったら、 任天堂スウィッチとスプラトゥーン2 買ってあげる その言葉がすべてのきっかけだった。 年上の彼のその暴力とも言える経済力により 私のグダグダ通信生ライフは終止符を打った。 9:30起床 アラーム音は冬の海のスーベニア 起き上がる…

私と病気と向き合う力

終わりが怖い お日様の終わりが怖い うわごとのように繰り返す こんな夜に1人はいやだと あなたとの終わりが怖い 気づかないうちにまた あなたを壊してしまうのだろうか それともそれよりも先に 私が向き合うのに疲れてしまうのだろうか 向き合うことは、何…

私と病気と「死んでしまいたい」

死んでしまいたい という言葉が、あまりにも心地よく すっとなじんだことに驚いた。 ああ私は今、死んでしまいたい。 今まで何度か落ちてしまうことはあっても、 死んでしまいたいと思ったことは一度もなかった。けれど今初めて、涙にくれながら私は心から思…

私と病気と手放すこと

この日を この夏を 一生忘れないなんていうけれど 本当に一生忘れないのは幸福の記憶でなく 悲しみの記憶だ。 順調に見えていた日々が一瞬で闇に飲み込まれてしまうのは、そんな記憶が根強く残っているから いま私が大切にしている人が、 あの時の彼となんと…

私と病気とさよなら白野よこ

ここ最近「白野よこ」から離れていました。 それは自分の中で初めて写真が天秤にかけられ そして負けてしまったこと。 悲しいことのように感じたけれど それは卒業に近い感覚でした。 写真は、あの頃の私に許された唯一の美しさで優しさだった。 怖い夢を見…

私と病気と夏合宿

東京駅から 始めての上越新幹線 光がたくさん入る車内で 聞きすぎた空調に窓を眺めながら 音楽を聴いている 高校の部活の夏合宿に参加することを決めたのは5月の半ば、まだ新緑がしげるころのこと それまで頑張ってきたバドミントン 続けるということは、チ…

私と病気と恋すること

恋をするたび、いつも悲しかった 気づいた瞬間が、恋の終わりだった 頭にあるのは あの人を好きという気持ちでも どうやって振り向いてもらおうと言う気持ちでもなくて 「私じゃ、だめだ」という思いだった 普通でない。 なにをしても普通の彼女と同じような…

私と病気と踏み出した君へ

大きな一歩を踏み出した君へ 「自分が病気であることを、異常であることを認めるのが怖くて、病院へ行けません」 そう言ってきたのはもう一年くらい前のことでしょうか。 それからしばらく時間が経って、 その間君は、どんな日々を過ごしていたのでしょうか…

私と病気と1冊

通信大学に入って1ヶ月と半 やっと1科目、1冊の教科書を読みおえた たったそれだけなのに 涙止まらなくなっちゃって、 変わってやりたい 強くなりたい 負けたくない もう泣きたくない 見返してやりたい 走りたい 誰に何も言わせたくない 「したい」ことばか…

私と病気と22歳

2017.5.31 今日で、22歳になりました。 誕生日第一声の言葉にはあまりにも重いけれど 正直、20歳、21歳の私は ここまで生きれると思っていなかった。 そして22歳の私をこんなふうに 迎えられるなんて1mmも思わなかった。 死ぬタイミングなんてきっと何度もあ…

私と病気と単細胞

「単細胞な人間になろう」 目の前の事象だけに神経を全ぶりしよう。 考えてることは常に1つか2つで、3つ前の絶望的な悲しみはけろっと忘れてしまっているくらいにね。 疲れた!今日は暑い!ご飯が美味しい! 感情の矛先なんてどんどん変えていこう。 多感性…

私と病気とあなたの娘であること

22歳 「母の日」を 照れずに祝えるようになって2年目です。 去年の母の日 私はまだ働くことも電車に乗ることもできなかったから 精一杯の料理を作った 私と病気と母 - よこと病気と○○と お刺身を綺麗に切り落として お花の形にしてお寿司のケーキ お母ちゃん…

私と病気と眠剤

眠剤が嫌いだった 夜は眠りたくなかった 眠るのが怖かった 朝になって部屋が薄明るくなり始めた頃に 安心してようやく眠る そうしてすっかり日が登りきった頃に目を覚まし、足りない1日を嘆くように夜を迎えた 眠剤は、よく効いた 効きすぎるくらいだった 副…

私と通信大学と一般大学の違い①

出席が成績に換算されないということは こんなにも気持ちがいいことなのか 教科書が届いて5日 毎日ちょこちょこ通信の勉強をはじめました 始めて少し感じた普通大学と通信大学の違いを書いていきたいと思います 今回は大きく違いを感じたこの2つについて 1.…

私と病気と狭まり

ご飯は、美味しい 紅茶とパンは中でも最高だ 睡眠は、まあ効率悪いながらも しっかり取れている どちらかというと、過眠 それに伴って母親の機嫌が悪くなっているのが、よくわかる なんとなく体がだるくて なんとなくやる気がおきなくて なんとなく、いつも…

私と病気とカミングアウト

いつからかずっと、 誰かに背中を見られているようだった その視線はどんな私も受け入れてくれるような 寛大さと 死ぬこと、諦めることだけは許さないという 一寸の辛辣さをはらんでいた 弱さを、カミングアウトするということは その一瞬の労力だけでなく …