よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

病気

私と病気と「死んでしまいたい」

死んでしまいたい という言葉が、あまりにも心地よく すっとなじんだことに驚いた。 ああ私は今、死んでしまいたい。 今まで何度か落ちてしまうことはあっても、 死んでしまいたいと思ったことは一度もなかった。けれど今初めて、涙にくれながら私は心から思…

私と病気と手放すこと

この日を この夏を 一生忘れないなんていうけれど 本当に一生忘れないのは幸福の記憶でなく 悲しみの記憶だ。 順調に見えていた日々が一瞬で闇に飲み込まれてしまうのは、そんな記憶が根強く残っているから いま私が大切にしている人が、 あの時の彼となんと…

私と病気と夏合宿

東京駅から 始めての上越新幹線 光がたくさん入る車内で 聞きすぎた空調に窓を眺めながら 音楽を聴いている 高校の部活の夏合宿に参加することを決めたのは5月の半ば、まだ新緑がしげるころのこと それまで頑張ってきたバドミントン 続けるということは、チ…

私と病気と恋すること

恋をするたび、いつも悲しかった 気づいた瞬間が、恋の終わりだった 頭にあるのは あの人を好きという気持ちでも どうやって振り向いてもらおうと言う気持ちでもなくて 「私じゃ、だめだ」という思いだった 普通でない。 なにをしても普通の彼女と同じような…

私と病気と22歳

2017.5.31 今日で、22歳になりました。 誕生日第一声の言葉にはあまりにも重いけれど 正直、20歳、21歳の私は ここまで生きれると思っていなかった。 そして22歳の私をこんなふうに 迎えられるなんて1mmも思わなかった。 死ぬタイミングなんてきっと何度もあ…

私と病気とあなたの娘であること

22歳 「母の日」を 照れずに祝えるようになって2年目です。 去年の母の日 私はまだ働くことも電車に乗ることもできなかったから 精一杯の料理を作った 私と病気と母 - よこと病気と○○と お刺身を綺麗に切り落として お花の形にしてお寿司のケーキ お母ちゃん…

私と病気とカミングアウト

いつからかずっと、 誰かに背中を見られているようだった その視線はどんな私も受け入れてくれるような 寛大さと 死ぬこと、諦めることだけは許さないという 一寸の辛辣さをはらんでいた 弱さを、カミングアウトするということは その一瞬の労力だけでなく …

私と病気とどん底

多分、どん底にいた 大事なものを奪われ 体は悲鳴をあげ 全神経が、砕け散るような 久しぶりに、あの感覚だった 体がどんどん黒くどろっとしたものに飲まれ 目を閉じれば涙が溢れた 光だと信じて手を伸ばしたものは 一瞬で消える 「なにもない」 誰の言葉も…

私と病気と退職と煙

私は私の言葉を押し殺さない 12月から働いていた写真カフェの職場を、 辞めることになりました。 「たかがバイトがバイト先を辞めただけ」 の話ですが 少なくとも私にとっては、大きな変化だった。 辞める原因は「タバコの煙」でした。 お店の換気状態の悪さ…

私と病気と休学したこと

3月31日 雨の日 桜がぽこぽこと小ぶりな花を震わせ始めた 雨にふるる桜を見て 去年の今頃、私はどんな気持ちで桜を見ていただろうとふと思った あまり記憶がなくて 当時の記事を漁ってみる 私と病気と面接 - よこと病気と○○と 私と病気と夢 - よこと病気と○○…

私と病気と「先生へ」

先生、あのね 私、大学に入って教師を目指しました バイトは塾の講師をしてるといったら 先生は「まさかお前がな」って顔で 驚きながらも、どこか嬉しそうでしたね。 そりゃそうだよね 高校の時からあんなに問題児だったもんね 怪我をしてそれまで全てだった…

私と病気と闘病

写真が、楽しくない こんなことは初めてで 今まで私の全てだったそれが 見るだけで苦しいものに変わってしまった事が 悲しくて 悔しくて だけど理由は、なんとなく、わかっていた。 ここ数週間 退学届を出し、終わらせたと同時にすぐ 出願届を作る日々で そ…

私と病気と退学届

終わらせるなんて 簡単な事だと、思っていた 必要な書類はもう揃っていたし 背中を押してくれる人たちもたくさんいた 次に進む道(転学先)も決まっているし やりたいことだってはっきりしている なのに私は今 退学届を握りしめたまま駅のホームで動けない 家…

私と病気と変わった田舎

帰れば、眠れると思っていた。 朝7時、隣で起き上がる音がする 私はそこではじめて眠りにつく 午前11時、雷じじ様の大声がする 耳が随分遠くなった雷じじ様は大音量で 私を揺さぶり起こす 眠い目こすって正午、階段を降りれば 怒涛のばば様の憎悪の波にのま…

私と病気と惨めな人

新しい場所へすすむのは 年を重ねるごとに怖くなるものです 大学のパンフレットが、手元に揃って 紅茶をすすりながらそれを一枚ずつ 丁寧に、丁寧にめくっていく。 既視感のある「願書」の文字に なぜか視界が霞んでゆく めくるページの履修事項 心躍る反面…

私と病気と誓い

クリスマスだね うん、そうだね 今年の予定は? くりぼっちだよ、、、 いんじゃない?去年のが散々だったでしょ やめて、、、 恋人はいたものの病気悪化中で ろくな場所にいけなくて 一生懸命練ったプランも全く喜んでもらえなくて、一緒にいる最中に発作お…

私と病気と休むこと

高校生のころ、私はよく学校を休む子だった。 体調を崩しやすいというのもあったけれど その頃から少しずつ病気の気配があったり 部活関係でうまくいっていなかったりで 休みがちだった。 一度軽い不登校になった時もあって その時は親とも上手くいかずにぶ…

私と病気と怖いこと

理解しようとしてくれる その行為は、たまらなく嬉しくて 同時に、たまらなく怖いものだ。 最近よこのブログ全巻読破するという ツワモノがぽちぽちとでてきていて なんかもう感謝を通り超してバカだなあと思います笑(超失礼 それはどうやら 単に面白いから…

私と病気と先人

先人の言葉というのはやはり とても大きいもののように思います。 以前の記事でも書いたけれど 私が電車に乗れるようになったきっかけも 先人である、友人の母の存在でした。 その女性は3児の母にして 電車を一駅ずつ下りながら、生活していたのでした。 そ…

私と病気と行け行け文科省

引きこもり学生の皆さん ついに、 ついに!!!! ついに来ましたよ!!!!! 文科省が動きましたよ!!!! 全国の小中高、不登校児への見解の改正が行われました!!! 以下詳しくは文科省HPより 不登校児童生徒への支援の在り方について(通知):文部科…

私と病気と「ここにいたい」

ふつふつと いやーな感じが、あたりをくすめてゆく 最近睡眠が安定しない 寒さが増すにつれ 朝が遅くなるにつれ 夜が長くなるにつれ 明け方まで寝付けずに 多大な過眠をしてしまう 睡眠の乱れが自律神経を乱して 食欲不振や、痙攣を、引き起こす そうしてど…

私と病気とメディア

バイト先でぼーっとテレビを眺めてたら 「奇跡の回復特集!!」 という番組が流れ始めた 認知症を発症して 寝たきり生活から回復したAさん! その快復術とは?! その番組はそんな風に4人の症例を取り上げていた 仕事をしつつなんとなく音だけ聞いていたら …

私と病気とあなたへ

私はまた、自分のことばかりだった。 復学か、休学か どちらの道を選んだとしても 私達が社会のレールから、もうずいぶん遠くに来てしまっていることには変わりないはずなのに 身にあまる自由も 社会と向き合った力も 私たちはそれぞれに与えられたものを、…

私と病気と「頑張らなきゃ」

私は、やなやつだ あの子の穏やかで、丁寧な日々が 羨ましくて、仕方ない 私は、知っている その穏やかに見える日々は タテマエとホンネが混じったものであることも 決してあの子が望んだ生活ではないことも 私は知ってるのに、 羨ましくて、仕方がない 私は…

私と病気とご飯を作る事

よこはご飯を作ります これは昨日の晩御飯 鮭の塩焼き だし巻き卵 里芋とこんにゃくの煮物 クリームシチュー 実はもとはそんな作る人じゃなくて むしろ料理なんてほとんどしない人でした ただ去年の11月、病気を発症して 症状が落ち着きはじめた今年の4月頃…

私と病気とただいま

電車に乗れるようになって 季節が巡り夏を越え秋になった 2016年9月21日 私は復学を決めた 大学初日はたくさんの人と 知り合いの目と 教室の圧迫感に淘汰され 屋上で1人ぎゃんぎゃん泣いた それでも踏ん張って1ヶ月通った 大学の授業は楽しかった 学ぶことは…

私と病気と生きてきた事

2日前 私は半年ぶりに、電車に乗れました。 なんとなく、ノリと勢いでパスモを買って どうせ乗れないんだろうなと思いながら 改札をくぐりました。 改札をくぐれば、そこは異世界で 心音が意識と関係なく、大きくなってゆく そして電車を2本見送った後 私は3…

私と病気とぶち破られた扉

私の世界は、まだまだ小さいです。 少しずつ回復の兆しを見せる体に対して 定期的に崩す体調や 安定しない睡眠に 相変わらずの予期不安 やれることはとても少なく 行ける場所は、とても小さい。 ある人はこう言いました できないことを嘆くより、 できること…

私と病気と副作用

怖かった。初めて行く病院が、怖かった。1人で待つ待合室は、ひどく冷たくて、怖かった。両手こぶしを膝の上でぎゅっと握りながら私はただただ、重圧に耐えていた。重い副作用が伴うとわかっていて飲む薬が、怖かった。これから始まる辛い数日を想像して、怖…

私と病気と焦げた彼

許せない、人がいる私の思い出の中の彼は雑で適当で上っ面で裏切り者でとにかく、最低なやつだった。彼と付き合ってから私は人を信じれなくなって恋愛を、近づけないようになった裏切られた。その事が長い長い年月の中で増して膨らんで憎しみとなって、残り…