よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気と電話

  
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大声を張り上げただけで
勝手に涙が溢れ出てきた






いつものように



ゴロゴロ〜〜
ゴロゴロ〜〜


なにもすることなーく


あー今日も日が暮れてゆくなーと


ぼんやり窓の外を眺めてた





毎日15時

 私はブログを書き始める

1時間かけてゆっくり書く

それが私の唯一の習慣



 

だったはずなのに!!!!笑笑

今日はそれができなかった





15時の


突然の、あなたからの電話



聞こえてきたのは


懐かしい懐かしい

大好きな人の声


とっさに、

大好きな人の名前を叫んだ


泣くつもりなんて
これっぽっちもなかったのに

むしろ嬉しかったのに


その人の名前を口に出した瞬間に

勝手に涙が出てきて、びっくりした

 
たぶん、脳が泣き叫んだのだと

勘違いしたんだろうな笑



嬉しさのあまり

久しぶりにハイテンションで、
声を出し続けたよこは




1時間で息切れ、目眩笑




それでも話すのが


楽しくて

楽しくて


楽しすぎて


苦しいのも忘れて


ひたすら電話で話し続けた


その時間




4時間、笑





こんなに声を出し続けたのも

こんなに笑ったのも


本当に、久しぶりだった






ぐぅ〜〜〜〜


電話をしてたら、お腹がなった



"お腹が減った"



その感情はいつぶりだろう?



いつも無理矢理

お腹に流し込むように

食べていたご飯




声は力だね


笑い声も力だ



今のよこに必要なのは

連れ出してくれるもの



このつまらない、

くそみたいな

真っ白の世界から


ご飯に誘って


電話をかけて


私を引っ張り上げてくれるもの


こんなに病んでるけど

いつも通りに接してくれるもの






大切な人がいる
それはとても幸せなことで


でも今の私にとっては同時に
とても残酷なことで、



いくら会いたいと願っても
思うように会えなくて


愛されたいと思っても

愛される自信も、

資格も、

私には

無くて。



つきまとうのは
私に対する、とめどない疑問だけ




ある漫画のあるフレーズ


障害を持った彼氏さんが
自分を卑下した後に、
シロクマ君が言ったセリフ



"そんなこと言ったら、彼女さんに失礼だよ"




そっか、
そうだよね




なんて




正直
簡単に言えるわけ無いよ



私の中に深く根付いた疑問は、
そのくらいでは腐ってくれない





でももしも
そういう考えもあるのだとしたら


私の考えが
誰かを傷つけてしまうことが
あるのだとしたら



それはすごく嫌だし


おごまかしいことだ。



考え方を変えるのは難しい。

 

でも、もういい加減
自分のことばかりじゃなくて

相手のことも考えられるように。

考えられる余裕を持てるように。



そのためにも少しずつ、


私は私を、許せるようになりたい



そう思った




今日はこのへんで

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