読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気と振袖



わかってる

いま考えてはいけないこと

わかってる



でも考えることは、やめられない


明日は成人式だと
みんなが楽しそうにつぶやいているのを

私はただ、歯を食いしばって見ることしかできない




よこは振袖が着られない。


着ていると苦しくなって
発作が起こりそうになるから


だから私はみんなにこういうの


振袖なんて絶対絶対着たくない




でもね、だけどね、本当はとっても、



着たい、です。




かわいいヘアセットを美容師さんにしてもらってさ

成人式会場で皆に会って写真を撮って

お酒を飲んで



成人式を、あげたかった。



でもそんなこと言っても仕方ないのは
自分が1番よくわかってるから、

よこは振袖を着たくないんだと、

何度も、何度も、何度も

自分に言いきかせて
必死に気持ちを抑えてきたのに


それなのにみんなが、
周りが、

振袖着ないの?とか
成人式行かないの?とか

なんとも言えない目で
よこを見つめながら、そう言ってきて




どうかお願いだから、

そんなこと、言わないでよ。

そんな目で、見ないでよ。



気持ちが、抑えられなくなって

苦しくて、眠れない。




たかが成人式、たかが振袖、


でも


それは人生でたった、


1度だけの日。



f:id:yoco_0531:20160111014132j:image