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よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気と眩む世界



人が愛を囁くたび

「あなたは私のなにを知ってるの」
と、怒鳴り散らしてた。


たとえそれが、どんなに真摯に私に向けられた言葉だったとしても。


今思えば、たぶんそれは怒りではなかった。

怖かったのだ。


そういうあなたがいつか離れてしまう時を、私は何度となく経験していたから。


本当は知ってた。

人のことなんて、100%わかりはしないことも。全部をわかろうとする必要なんてこれっぽっちもないということも。


わかってた、だけど、怖かった。

だから私は、怒りに身を任せ、誰彼構わずに傷つけた。




そして今もまた

私に愛を囁いてくれる人がいる


私は答える 

「わからなくてもいいよ。知らなくてもいいよ」


そう言えるくらいには
強くなったみたいだ。





最近、怖かったことがある。

それは
病気はよくもなるけど悪くもなるということを、考えさせられたこと。


また急に悪化して
落ちて落ちて落ちて、私の知っているどん底以上に落ちてしまった時
私は、選ばずにいられるだろうか


「命を絶つ」
という最大の逃避あるいは拒絶を
選ばずに、いられるのだろうか。



だから私は、見つけなければいけない。


その最大の逃避あるいは拒絶を選ばないで済むほどの

大切な人を。

諦められないものを。



そのためには、人に裏切られるのが怖いなんて言ってられないんだ。


何度裏切られても
何度打ちのめされても

立ち上がって、立ち上がって、立ち上がって

そうして繰り返して、見つけていくしかないんだ。




自ら命を絶つということ


私はそれだけは絶対にしないと決めたんだ。

それは命は大切なものだからとか、
そんな簡単な話じゃない。



その決め事は私の中では
名誉で、信条で、約束で、規則で、誇りで、孝行で、全てだ。




だから私は、人を愛することやめないし

信じることもやめはしない。

そして作るんだ

どんなことがあっても命を絶たないですむ、その理由を。







はろーはろー
聞こえてますか。
あなたはまだ、この世にいますか?
もしもあなたがまだ生き残っていて
ひょっとこりおどけた顔して
帰ってきたその時に
私は「おかえり」って言いたいから
きっとまだまだ死ねないね。
当面の理由は、きっとあなたで事足りる。
だからあなたもしばらく、そのままでいていいよ。


ああ、今日も、目が眩む。


おやすみ世界。
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