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よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気の子供とその親


カウンセリングで話をしてる時

毎回涙を堪えられなくなる話題がある


それが、
家族のこと


特に、両親のこと。




最近よこは、ブログを通じて
病気や障害を持つご両親の方の
ブログを拝見させていただいたり、
コメントを頂いたりして


病気や障害を持つ子供の親の気持ちを
初めて、知りました。


そこから、特に深く考えるようになって、カウンセリング中の家族の話は

正直、苦手です。


よこは、
家族の話題になった時
カウンセラーさんに何度も言う、言葉があります。




「でもきっと、私より親の方が、辛いから」



病気の子は大変だ。

だけどそんな子を持つ親は

きっともっと、大変だ。


だって、どんな親だって
子供に期待を持たない親なんて、
いないから


やっぱり我が子は可愛いし
やっぱり我が子には期待してしまう


それが当たり前で
それが普通で


病気の子の親の辛さはさ
その期待の、裏返しじゃないかな



子供はね、子供ながらに
ちゃんとわかってるし、
ちゃんと、感じてるよ。


責任も自負も謝罪も
感謝も気遣いも優しさも


全部とまでは言えないけど
なんとなくはちゃんと、感じてる。



子供に
「でもきっと、私より親の方が、辛いから」なんて、言わせてしまう親は

最低な、親でしょうか。



でも親だって、人間だから


辛さだって、苦しみだって、ちゃんと持ってる。


それを感じることの一体何が、最低なの



1番辛いのは我が子本人だと
大切に想える親がいて

親の方がもっと辛いと
思いやれる子がいて


なんで私がこんな思いしなきゃいけないのと
嘆く親がいて

私が当事者が1番辛いのよと
叫ぶ子がいて


それで当たり前
それが普通


親も子も、結局は1人の人間


一人一つのかけがえのない
たった一度の人生を、生きている。





お前が産んだ子だろう
責任は全部お前にあるんだ
それなのになにを辛いと叫んでる
やだなんて言うな
辛いなんて言うな
涙なんて流すな

責任をもて、責任をもて、責任をもて



もしも、そんなことを
私の親に言う人がいたなら




私はその人を、全力で、ぶん殴るし


私が、親の、1番の味方になる






いつだってさ、


思ってるよ。


ごめんなさい、手間をかけさせて

ごめんなさい、お金をかけて

ごめんなさい、あなたの人生を壊して

ごめんなさい、期待に添えなくて

ごめんなさい、まともに生きれなくて


ごめんなさい。

ごめんなさい。

ごめんなさい。




でもね

いつだってさ、

思ってるよ。


ありがとう、美味しいご飯を食べさせてくれて

ありがとう、お金を出してくれて

ありがとう、なにも聞かないでくれて

ありがとう、なにも言わないでくれて

ありがとう、見捨てないでくれて

ありがとう、急かさないでくれて

ありがとう、愛してくれて


ありがとう。

ありがとう。

本当に、ありがとう。




子供はちゃんとわかってる。

ちゃんと感じてる。


親の辛さも、優しさも。

全部全部、受け止めてる。




いつだって
こんな私でごめんなさいって思ってて

気を使われれば
嬉しさと惨めさとで複雑な気持ちになってて

なのに優しさには甘えられずにはいられなくて


わがままだって、わかってます。
それでも、

今の私には、病気の子には、


あなたしか、
お母さんお父さんしか、

頼れる人は他に、


いないの。




必ず


いつか必ず、良くなるから


いつか必ず、親孝行するから


いつか


いつかか必ず、あなたの期待に応えるから



応えたいから



それまで待ってて
あと少しだけ辛抱してて


苦しさに耐えられなくなったら
いくらでも私のせいにしていい


だから、だから


今は、味方でいて。






子供はきっと
そんなことを思ってるんじゃ
ないかなあ。


って。


少なくともよこはね、
そんなことを、考えてます



よこはもう20だけど
そんな自分を子供っていうのは変かもだけど

子供っていうのは年とかに関わらず
親と子っていう関係名詞として
使えるんだと思うのね

子供は何歳になっても、子供

ってやつですね




もちろんよこはまだ子供がいないから

ほんとのとこの親の気持ちはわからないけど



病気の子供と
病気の子供を持つ親の関係は
とっても難しいけれど



その繋がりは

普通の親子以上に脆くて、柔くて

だけどきっとそれ以上に

強く、硬い。


そうなんだと子供心ながらに
思ってます




今日はこのへんで

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