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よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気と休むこと

 

高校生のころ、私はよく学校を休む子だった。

 

体調を崩しやすいというのもあったけれど

その頃から少しずつ病気の気配があったり

 

部活関係でうまくいっていなかったりで

休みがちだった。

 

一度軽い不登校になった時もあって

その時は親とも上手くいかずにぶつかり合ってしまって、

でも部活の子や顧問、先生に救われて

なんとかやり直すことができた。

 

 

そんな私は、

休む側の気持ちが痛いほどわかる!!!!

 

 

辛いよね

苦しいよね

 

周りの一字一句を気にしちゃってさ

どう思われてるんだろうってヒヤヒヤして

 

ごめんなさいなんていいたくないのに

こぶし握って我慢して

ごめんなさいを絞り出して

 

周りの目が痛いくらい突き刺さって

そんな自分に嫌気がさしてさ。

 

 

高校は、一度休むと授業に追いつくのが大変で

移すノートの量がどんどん増えて。

完璧を求める私のやる気はどんどん減っていっていた。

 

だから私は同じように学校を休む子がいた時

私は必ずその子の分のノートを取った。

 

二つとる余裕がない時はコピーを用意しておいたりした。

 

「ノート貸してもらてえるかな」

それを言うことがどれだけ難しいか

苦しいか、知っていたから。

 

たとえその休んだ理由がなんであったかわからなくても、ズル休みだったとしても。

 

そんなのは、どうだってよかった。

 

「ごめんなさい、体調を壊してしまって」

なんて言ったって

信じてもらえないんだろうな、って

私は思ってたもの。

 

 

だから理由なんて、どうでもいいんだ。

むしろ聞くのはちょっと、ナンセンスだとさえ思う。

 

 

そして大学生になって

バイトを休むことが増えた

 

バイトを休むのは完全に体調不良で

当欠をしてしまうことさえよくある

 

大人として、それは本当にあるまじき行為であることは、心から理解している。

体調管理も責任であることも、ちゃんとわかってる。

 

だけど当日になって体を壊してしまうことも

私にはすごく当たり前のようにあって

 

「本当にすいません」と送ったその言葉に

 

「了解です。」と帰ってきたその言葉に

 

一抹の不安を覚えるのは、

きっと私だけじゃないと思うんです。

 

それがただの風邪で

次回からいくらでも挽回できる人であれば

受け流せるのかもしれない。

 

だけど体が元から弱い私は

人の目を人一倍気にしてしまう私は

その一抹の不安が大きな不安が

大きな絶望に繋がっていって。

苦しくなって、逃げたくなって、自分が嫌いになってしまった。

 

そんな状態なら、

社会に迷惑をかけるだけなら働くな、と、

言われてしまうのかもしれない。

 

それでも、生きていくにはお金がいるよ。

 

 

私がまた働こうと決心し、4月から

1ヶ月間面接を受けまくった時期があった

 

前回何がいけなかったのだろうと反省した結果、病気のことを隠して働いていたのがよくなかった事に気付いた私は

その面接全てで持病がある事を話した。

 

結果

13件中、13連敗という結果を生み出した。

バイトなんて、一度も落ちたことなかったのに笑

 

働く力がないということは

この上なく辛いことだと、

この時私は心の底から思い知りました。

 

しょうがないよね

こんな荷物持ちを、会社が雇いたいわけがない。

そんな事は、わかっていて。

 

だけど悔しいと思うのを、やめられなくて。

 

 

そんなこんなで休むことに慣れている私は

 

「お休みさせてください」というその苦しさも

 

「ごめんなさい」というその悔しさも

 

死ぬほど、わかるんです。

 

 

 

だから、

休む人に対する接し方というものが

もっと多様化して欲しいと、思うんです。

 

 

私の周りの人は

私のことをちゃんと理解してくれてる人は

 

私が休みそうになった時も

「絶対無理しないでね」

と、言ってくれる。

 

私にその一抹の不安を与えることなく

私が私を責める暇もないほどに

暖かい言葉ばかりを送ってくれる。

 

それは、友達に限らず

社会人にだって、そういう方はいます。

 

「了解です。おきなさらず、ご自愛くださいね。」

 

そうおっしゃって下さる方もいます。

 

 

大人になればなるほど

休みは甘えで、義務の放棄で

「いけないこと」になっていく。

 

それでも休みへの対応はもっと

いろいろあっていいのではないかと思うんです

 

 

少なくとも私は、そういう人でありつづけたい

 

 

どんな理由だって

たとえその理由が嘘だって

 

「休むことは悪いこと」

みたいな対応をしたくない。

 

 

学校を休んだ友達がいたら

大丈夫?ってLINEして、ノートをとったりして

 

風邪や用事で遊べなくなった友達がいたら

全然気にしないから、とにかくちゃんと休んでね。また元気になったら絶対遊ぼうね。

と言えて

 

体調不良で仕事を休む人がいたら

大丈夫ですか?ご自愛くださいね。

と言えるような

 

 

 「休ませてください」それをゆうのに
どれだけの勇気を使ったのだろう。

 

そんなことを、考えられる人に。

そんな、暖かい人でいたいです。

 

 

そして同じようなことを経験したあなたも

このご時世にとって貴重な暖かい人間になれるよ、きっとね。

 

 

そんなことを考えた風邪っぴき期間でした(´-`).。oO

 

 

今日はこのへんで

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photo by minto