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よこと病気と○○と

1人の人間として、ありのままをツラツラと。お布団と社会の間から

私と病気と分かって欲しかった事


大切な人が身体を壊すのを見るのは
とても辛い。

いなくなってしまうのではないかと、
深い恐怖にのまれてしまう。


生きていてくれれば充分だけど、
それでもやっぱり出来るなら健やかに
生きていて欲しいと思う。
  

きっと、私のことを応援してくれる人も
こんな気持ちなのかな、と、思った。



だから最近、とても強く思う。



よくなりたいと、そう思う。


自分のためではなく、

他の誰かのために。



あなたに心配をかけないように。
あなたを守れるように。

あなたのそばに、いられるように。




そして胸を張って

好きなものを好きだと言いたい

大切なものを手放さないでいたい





何人もの大切な人の背中を見送ってきた

でもそれは、私が弱かったせい。



確かに私は、傷つけられた。

だけど私も、たくさん傷つけた。



曖昧な返事に
いつもどっちつかずで
何度も離れようとした。


あなたのためだ、なんて言って

そんなのは建前で

本当は自分が怖かったからだ

苦しかったからだ。

いつだって私は、自分勝手に生きてきた。


人の優しさに甘んじて
自分ばかり傷ついたように振舞って
本当は全部、自分のためだった。




それは、確かで。



でもだけど、
私も苦しかったのもまた、確かで。


少しでいいから、それをわかって欲しいなんて
思っているの。





いつだって、苦しいんだ。



だって全部、私が望んだことじゃないから。



人を愛せないことも
電車に乗れないことも
学校に行けないことも
元気でいられないことも
夜に眠れないことも


私が望んだんじゃ、ないんだもの。



私だってできるなら
みんなと同じようにしていたい。


みんなと同じように
好きなものを食べて
好きなところに行って
好きな人に好きだと言いたい。



だけど私には、それができないから。



苦しくなって、手放したくなって、

過ちを、繰り返して

また、1人になって。


あなたを傷つけた私は弱いのだけど

どうかこんな私も、わかって欲しかったの。





わかって、欲しかったよ。






いつか良くなった時には

あなたと笑顔で会えるかな。


そのときは胸を張って

改札をくぐって

あなたに好きでしたと言えるかな。



よくなりたい。
よくなろう。



強く、強く。



大切なものを、守れるくらいに。


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photo by noa